2023 年 9 月末の消印で、6 月 27 日から 9 月 26 日までのセービングアカウントのステートメントが届きました。 どういうタイミングで届いているのかは、いまいちわかりません。 3 か月に 1 回でしょうか。 Union Bank から吸収されたユーザーの優遇措置、最低 1 年は紙のステートメント発行が無料、 が続いているうちは、紙で受け取りたいと思っています。
「INFORMATION YOU SHOULD KNOW」、 あなたが知っておくべき情報の欄には、 2023 年 11 月 13 日から、おそらく手数料などが定義されている Consumer Pricing Information が改訂されるので、 https://usbank.com/CPI-upcoming-version を参照しておいてね、ということで、ちらっと見てみます。
このリンク先は PDF でした。 14 ページもありますが、変更がないところも含めて記載されているようです。 というか、全部書かれているようですから、どこが変わったのかよくわかりません。
変わったかどうかわかりませんが、自分に関係しそうなところだけチェックして見ると、 まず、最大級に重要なのが チェッキングアカウントの口座維持手数料が免除される基準です。 2 ページ目、口座維持手数料は $6.95 と超高額ですから、絶対に回避したいところです。
免除条件は、 (1) 1 か月で $1,000 以上の直接振り込みを行っている、 (2) 平均して $1,500 以上の残高がある、 あるいは (3) U.S. Bank クレジットカード保持、 ですので、(2) に該当しておかないといけません。 私は入金もしていませんけど、普段は出金もしませんので、当面は大丈夫です。
あれ、Union Bank 時代はセービングスもあわせた合計残高でしたけど、もしかするとチェッキングのみの残高かもしれませんね。 毎月 $25 をチェッキングからセービングスに自動送金していますので、いつかショートするかもしれません。 いや、いつか、ではなく近いいつか、かもしれません。 オンラインバンキングで確認するべきですね。 ステートメントを待っていると、結構な額を失っているかもしれませんし、回復するための送金手数料もかなりかかってダブル痛手になります。
US Bank オンラインバンキングに登録
ついに U.S. Bank の新口座番号が届きましたので、安心してオンラインバンキングに登録できます。
実際に操作しつつ、画面や入力内容など手順を確認しています。
5 ページ目の優遇プログラム、スマートリワーズの条件、 最低でも $20,000 の残高からで、どうやらこれだと何らかの別の取引が必要であるように思えます。 別の取引無しで優遇されるには、$50,000 以上の残高が必要と書かれているように取れます。
10 ページ目、セービングアカウントの口座維持手数料免除についての条件が書かれています。
口座維持手数料はスタンダードで月額 $4で、 免除のためには毎日の終了時に $300 を下回らないか、月の平均残高が $1,000 以上です。 旅行時にはこの口座からドルを使うわけですが、万一免除条件をクリアしないで帰国してしまったら、 これを回復するのには、現在の円安状況も考えると、大変な金額がかかってしまいそうです。 十分気を付けます。
現地支店の窓口に行けば、円現金での入金もできるのでしょうか? 一度も試したことはありません。
11 ページ目、その他の手数料では、U.S. Bank 以外の ATM 利用料は $2.50 と書かれていますが、 実際には ATM 設置者手数料もきっとかかって、SF 市内なんかだと $4 とか、そういう記憶があります。 それに加えて ミニステートメントに $1、おそらくきっと「利用明細」だったり、 「残高確認」を紙で出してもらった場合だと思いますが、これは U.S. Bank の ATM でも徴収されるので、気を付けなくては!
国外で ATM を利用した場合の上乗せ額は 3 % と書かれています。 現地通貨で出せるのは便利なんですけどねぇ。
あとは 13 ページ目、国際的な電信扱い手数料、 U.S. Bank への入金に $25、送金なら $50 となっています。 日本の銀行側でも送金手数料がかかるでしょうから、上乗せで $25 は厳しいですね。 かつてはドコモが手数料 1,000 円送金を行っていましたけどもうとっくに廃止していますから、困ります。
紙のステートメントに戻ると、その先には Your Deposit Account Agreement も変更があると書かれていて、 https://usbank.com/YDAA-upcoming-version を見るように書かれています。
こちらは 26 ページもある PDF で、ちょっとやそっとで読めそうなボリュームではありません。 紙のステートメントにある説明では、何かあったときのための資料のような印象を受けますので、今はスキップです。
US Bank サービスガイドを確認する
2023 年 4 月に届いた封筒にあるカラーの冊子、フィナンシャル・サービスガイドを確認しています。
アメリカの国旗がたなびく画像がある、 「Honor the brave, wherever you go.」 と書かれた紙には、何が書かれているのでしょうか?
あなたがどこにいようとも、その勇気を尊敬しよう。
デザインからすると、国民および世界のために日々戦っているアメリカ軍をたたえましょう、でしょうね。
裏面に詳細が書かれているようです。
デビットカードを使うたび、いつでもその勇気に敬意を表しましょう。
このカードに切り替えができるか、申込みができる対象に、日本在住の日本人が含まれるでしょうか?
タイトル下の説明をみる限りでは、U.S. Bank モバイルアプリ、またはオンラインバンキングからこの 2 種類のうちのどちらかを選んで申し込みができるようです。
操作方法のその下に見える文字、complementary、ということは、発行手数料はかからないのですね?
届いたカードは超シンプルなこんなカードですから、興味がなくはありません。
ユニオンバンクのだいぶ前のカードはサンディエゴの景色だったので、思い入れがありましたが、 最後のほうには面白みのないデザインになってしまっていました。 券面がサンディエゴの景色だった頃は、それに気付く店員さんもいたりしたんですけどねぇ。
特に条件も書かれていませんので、申込みを検討したいです。
同じサイズの紙がもう 1 枚入っています。
キャッシュバックに対応した設計のデビットカード
キャッシュバックは嬉しいのですが、タイトルのすぐ下には、
「U.S. Bank モバイルアプリをダウンロードして始めよう」
になっていますから、日本在住では無理ですね。
記憶では、モバイルアプリの利用にはアメリカの通信会社との契約が必要のようでしたから。
もしかすると
無理っぽいですけど、とりあえず裏面も見ておきます。
特別なキャッシュバックを、モバイルアプリで楽しんで! とても簡単!
アプリから、自分専用に用意されたオファーを選択してアクティベート、あとは使うだけ、です。 そうですねぇ、きっとモバイルアプリを使えないですし、当然アメリカでのキャッシュバックしかないでしょうから、 旅行中にそれを見つけて操作するのも面倒ですから、これは確実に見送ります。
US Bank になった口座番号が到着
2023 年 5 月 16 日頃に発送されたはずの封筒は、どうやらスイスを経由して日本に届きましたので 3 週間もかかりました。
到着しないよりはよほどマシですが、それにしても時間がかかりすぎです。
内容を確認しています。
カリフォルニアを中心とした、旅行に関するトピックは トラベルブログに書き込んでいます。
また、旅行に関するトピックは、travel トップにまとめられています。
2023 年 5 月 16 日頃に発送されたはずの封筒は、どうやらスイスを経由して日本に届きましたので 3 週間もかかりました。 到着しないよりはよほどマシですが、それにしても時間がかかりすぎです。
慣れ親しんだ Union Bank もついに U.S. Bank になってしまいました。 この移管に関する最終段階に関して書かれているトップページがこちらです。
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Union Bank から US Bank に
2023 年 2 月に届いた、U.S. Bank からの初めてのレターについて書いています。