Natural Intelligence による記事要点まとめ
・ソースネクストでは毎日割引やポイントが当たる宝くじを実施している。
・ポイントを貯めると次回購入時に割引として使える。
・割引が当選したが、おかしな表示が出たので原因を探った。
POCKETALK(ポケトーク) で有名になったソースネクストは、便利なデバイスやソフトウェアを販売している会社です。
ログインしていると毎日プレーできる 「毎日ジャンジャン宝くじ」、略して毎ジャンは、毎日何かの割引やポイントが当たるくじです。 「セール・優待一覧」 のページにあります。
期間内に複数回プレーすると得られるポイントや、ときどき当たる 20pt など、次回購入時に割引として使えます。 たくさん貯まれば、無料で製品をゲットできるチャンスも生まれます。
というわけで毎日プレーしているのですが、今日はおかしな表示がありました!
今日は製品の割引が当選したのですが・・・
これは・・・?!
「本日限り - 40 % OFF」 ですから、40% 高いってことですか?? 1,280 円 x 1.4 = 1,792 円ですから、そういうことですね?
ご祝儀相場、お祭り価格じゃあるまいし。
どうなっているのか気になりますから、 「カートに入れる」 ボタンをクリックして、実際にはいくらで販売されるのか、確認しました。
スクリーンショットでは読みにくいですが、 実際の販売価格は 1,280 円のようです。 そうですよね。
何らかの拍子に、通常価格と割引後価格が逆になってしまったのですね?
ちなみに 40% 引きだとすれば、1,780 円 x 0.6 = 1,068 円で 1,280 円にはなりませんから、 「- 40 % OFF」表示の部分はソフトウェア的に計算しているわけですね? 普段マイナスの割引率が表示されていなかったかは、記憶にありませんが。
元のページに戻っても、やっぱり 1,780 円に見えますけど。
製品ページから確認してみると、今はキャンペーン中のようです。
少なくとも、標準価格 3,600 円に対して、1,280 円の 67% OFF が提供されているようです。
ということは?
3,600 円 x 0.6 = 2,160 円
残念、3,600 円から 40% OFF では 1,780 円にはなりませんでした。
とりあえず結論としては、本当は 3,600 円の製品が 1,780 円になって 50% OFF の当選としたかったところ、 キャンペーンとダブってしまい、プログラム的に計算したので 40% 高い表示になってしまった、と。
で、本当は今は 1,280 円なので、実際に購入しようとすると毎ジャンの結果は無視で、1,280 円である、と。
なかなか深みがありますね。
これは本来なら、別製品の割引に変更して表示するべきでしたね。 割引率をマイナスで表示している時点で気付けるはず。
私もコーディングの際には、イレギュラーな状況にも対応できるよう、注意します。
マイクロソフトの検索サービス Bing で San が付く地名を検索したら、おかしな日本語表記がたくさん出ました。
同じくマイクロソフトの検索サービス Bing でエラーが発生した場合、 パンダがごめんしている画像が表示されました。
Amazonでカートに商品を入れようとするとエラー画面になる場合
Amazon で商品をカートに入れようとすると、 「入力されたウェブアドレスは当社サイトの有効なページではありません」 というエラーが出て操作不能になりました。 Windows の Edge ブラウザで解決した方法を記録しています。
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