Natural Intelligence による記事要点まとめ
・2024 年 7 月 19 日午後、ウィンドウズがブルースクリーンになったり勝手に再起動されたりするトラブルが発生しているよう。
・問題は世界的に発生している模様。
・筆者は Windows Update を一時停止して難を逃れようとしている。
「【速報】マイクロソフト「ウィンドウズ」勝手に再起動などのトラブル発生 規模や原因確認中」 などが報じています。 「ウィンドウズで世界規模の障害、ブルースクリーンが表示され使えなくなる」 の症状であると、もっと怖いです。
どうやらブルースクリーンになるようで、世界的に発生しているようです。
しかしマイクロソフトのウェブサイトでは、詳細はまだ見つかりませんでした。
私は Windows Update による更新プログラムの問題であると考えますので、 これを知った今すぐ、Windows Update を一時停止しました。
Windows 10 における操作は、以下の通りです。
Windows 10 利用中の場合、画面左下のスタートメニューを開き、 「設定」をクリックします。
開いたウィンドウの右上にある「Windows Update」をクリックして、 Windows Update を開きます。
「更新を 7 日間一時停止」をクリックすれば、 更新プログラムが適用されるのを停止できます。
上記のスクリーンショットでは更新プログラムがインストールされている途中になっていますが、 スクリーンショットを撮ろうと、 下のスクリーンショットにある「更新の再開」を押してしまったためです。
「疑わしきは罰せず」の反対、「疑わしきは停止」で乗り切れるのでしょうか?
Windows 11 でも、基本的には同様の操作により一時停止できると思います。
Windows 10 で発生するのか、Windows 11 だけなのか、全バージョンなのか、365 利用者なのか、 詳細はわかりませんが、早期の原因究明と解決が望まれます。
安全が確認されたら、また更新プログラムが適用されるように設定を戻しましょう。
そういえば今日は一部のマクドナルドでレジが起動できない、とも言っていました。 関連があるのでしょうか?
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