NTT 東日本のサポートサイト
Web116
で、通信環境関係の問い合わせを出したところ、
以降毎日毎日、正しくはどうやらウィークデー中心に、たくさんのメールが届くようになりました。
連絡先 e-mail は入力しましたが、メルマガ的なものを許可したつもりはありません。
※ うっかりチェックを外し忘れたとか、気にしなかった可能性は否定できませんが。
どんなメールか確認しつつ、
ウェブからの問い合わせを行ったのが今年、2023 年の 1 月上旬で、 すぐに自動応答、みたいなものはなかったようなのですが、 そのうち受け付け完了メールが届きましたので、そこまでは良いと思うのですが・・・。
そのあと NTT 東日本より 「【NTT 東日本からのお知らせ】ビジネスお役立ちサイト「Biz Drive」のご紹介」 というタイトルのメールが届きました。
本メールは、NTT 東日本が web サイトにおけるサービスに関するお問い合わせ・資料ダウンロードなどの情報提供、 「Biz Drive」メールマガジンのご登録、または NTT 東日本の営業活動の中で名刺やメールアドレスをいただいたお客さまに送信しております。
という注意書きで始まっています。 とにかくチャンスがあれば登録しちゃうよ、という感じです。
内容としてはビジネス系の紹介メールのようで、本文に入る前にもちゃんと注意書きが書かれています。
※今後メールマガジンの配信を希望されない場合は、メールの下部にある「配信停止」よりお手続きください。
本文としては、見出し+リンクの形で、分量は多くありません。 これだけではいきなり配信停止しにくいですが、週があけるとまた違うメールが届きました。
差出人は NTT 東日本ではなく「NTT 東日本 メールマガジン事務局」となっていますが、 メールアドレスとしては前回の NTT 東日本と同じみたいです。 メールのタイトルは「NTT 東日本グループ Solution Forum 2023 来場予約受付中」です。 月末に開催されるイベントの紹介と予約を促す文面です。
前回のような明示的な注意書きはありませんが、最終部には少々注記されています。
本メールは NTT 東日本にお問い合わせいただいた方や会員登録、名刺交換した方で、メールマガジンの送信にご承諾いただいた方へ送信しています。
ちょっとは選別されているようで、無差別に登録されているわけではないような印象も受けますが、 ただ、ウェブからの問い合わせに選択欄はなかったように思います。
そして翌日には NTT 東日本から 「大好評!「テレワーク導入ガイドブック」無料ダウンロード」が届き、 その翌日には 「【インボイス制度・電帳法】あなたは対応進んでいますか?」が届いています。
少し日が空いて翌週月曜日、メルマガ事務局より 「【来週開催】NTT 東日本グループ Solution Forum 2023 来場予約受付中」 のイベント紹介がまた届きましたが、同日すぐ、NTT 東日本より 「従業員規模別のビジネスフォン導入モデルがわかる!導入ポイント集を無料ダウンロード」 が届きました。 ビジネス系資料のダウンロードの案内になっています。
翌日には 「【2週間無料トライアル!】スマホから内線通話が発着信可能」 で、宣伝されています。
1 日あいて 「【注意】繁忙期の Emotet の感染に要注意!」 で資料のダウンロードを促し、翌日は 「【必見】固定電話への概念が変わります!」 でまた別の資料のダウンロードを促していますが、 もしかして「NTT 東日本ビジネス ID」の登録が必要なのかもしれないような文面です。
試しにダウンロードをクリックしてみると、登録画面になりましたので、必要があるなら登録します。
となれば、ただの広告メールですから、さっぱりしました。 もし配信停止しても、また欲しければ問い合わせを行う・・・きっと再登録の方法があるのでしょう。
週があけて 「大好評! Web 会議ツールの基本情報をまとめた資料を無料ダウンロード!」 が届き、形は違うながらもやはり詳細な個人情報入力が必要なページを超えないと見ることもできません。
翌日にはメルマガ事務局から、いよいよ目前に迫った 「【今週開催】NTT 東日本グループ Solution Forum 2023 来場予約受付中」が届き、 2 日ほど空いて 「\知らなきゃ損!/Microsoft Teams 便利な使い方7選」が届きました。 これもダウンロード形式で、情報入力なしには見ることはできません。
また週があけると、今度は 1 日に 3 通です。 朝に「【2/8 セミナー】企業の成長段階に応じた情報セキュリティ対策【トレンドマイクロ株式会社登壇】」、 昼には「【2/14(火)開催】「ICT経営実践セミナー」【瀬古利彦氏 特別講演!「心で走る 〜マラソンリーダーからの提言〜」】」と 「【教育 ICT フォーラム 2022】アーカイブ配信のご案内」です。 最後のメールの内容は昨年 12 月のイベントのアーカイブ配信の案内ですが、1 時間 54 分の YouTube 動画へのリンクですが、なかなか再生が始まりませんでしたので、閉じました。
週の前半を中心に、通常の紹介メールが週 3 通ぐらいと、イベント案内メールがその都度届いているようです。
系統は 2 つだけのようですので、いよいよ配信停止を行います。
差出人が「NTT 東日本」のメール、 問い合わせ先が「NTT 東日本 Biz Drive 編集部セミナー」になっているメールの 「配信停止」リンクをクリックしてみます。
遷移先は 「メール配信停止」 画面ですが、タイトル的には「法人のお客様」になっています。 なんらかの理由でそう判断されたのでしょうけど、個人だとこの「BizDrive」系のメールが来ないのかもしれません。
必須となっている「メールアドレス」を入力し、「配信停止される理由(複数選択可)」から理由を選択します。
入力したら「配信停止」をクリックします。 どうやらまとめて配信停止ではないようですから、これでまずは BizDrive 系のメールが止まることになるのでしょう。 どれがどれだかは、しっかり見ないとわかりませんが。
「メールマガジンの配信停止を受付ました」画面になり、配信停止受付のメールが届けば完了です。 再開するためのリンクなどはありませんし、メルマガを管理できるページも見当たりません。 サイト内を探してみても、再度配信して欲しい場合の操作はわかりません。
そうしている間に 「【NTT東日本 Biz Drive】メールマガジン配信停止受付のお知らせ」 が届きましたので、完了です。
上記メール内にも再登録用のリンクはありませんが、 再登録の方法がないというのは気持ちが悪いですのでじっくり探してみたところでは、 「Biz Drive(ビズドライブ)とは?」 から再登録できるようです。 個人情報の入力が必要ですが。
配信停止操作を行ってから数日、今日は木曜日ですが、上記配信停止のお知らせ以降は何も届いていません。 2 系統あるのかと思いましたが、1 つだったのかもしれません。
変化があれば、ここに追記します。
Amazon からの不審メール
2022 年 12 月、Amazon を偽装したフィッシングメールが届きました。
どう操作すればそれが偽装、あるいはフィッシングメールと見抜けるのか、検討しています。
Amazonでカートに商品を入れようとするとエラー画面になる場合
Windows PC で Amazon から注文しようとすると、どうしても「入力されたウェブアドレスは当社サイトの有効なページではありません」となってしまい、 注文ができない状況になったので、その解決方法を探りました。
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