まずはアメリカのサブウェイの公式サイトにアクセスしようとしたのですが、
プレスリリース
のページにはアクセスできますが、日本からはアメリカ・サブウェイの
トップページにはアクセス拒否されてしまいます。
どうやらオンライン注文のページに
で、英語のプレスリリースによると、 さすがにカスタマー向けではないページですので、小さくて薄い字で読みにくいです。
要は、名称あるいは番号で注文できる 12 種類のパターンを事前に用意しました、 それは 60 年の歴史の中でも画期的なアップデートであり、7 月 12 日には最大 100 万個のサブをプレゼントする、という感じみたいです。 もちろん日本は対象外です。
「厳選された」12 の「サブウェイ・シリーズ」サンドイッチは、客の注文を簡単にするでしょう、 でも今まで通り、組み合わせを指定しての注文も可能、だそうです。
メニューとしては、こうなったようです。
チーズステーキ・シリーズ
#1 The Philly
#2 The Outlaw™
#3 The Monster™
イタリアーノ・シリーズ
#4 Supreme Meats
#5 Bella Mozza
#6 The Boss
チキン・シリーズ
#7 The MexiCali
#8 The Great Garlic™
#9 The Champ™
クラブ・シリーズ
#10 All-American Club®
#11 Subway Club®
#12 Turkey Cali Club™
念のため、上の「#」は「ナンバー」で、一般的な書き方です。
先のプレスリリースより、こっちのほうが、まだ読みやすそうです。 いや、こちらのほうが、個別の写真もあり、もっとわかりやすいです。
店舗の注文ボードには写真がないようですから、あらかじめ見ておいたほうがいいのかもしれません。
公式サイトより
注文が簡単になるのは、悪いことではありません。 従来の方式でも注文できるとされていますので、良さそうです。
どうやら主な目的は、注文待ちの列を減らして利便性向上だそうですから、英語での注文に戸惑わずに済みます。
私がまず最初に試すとすれば、#1 のフィリー、#2 のアウトロー、あるいは #10 のオールアメリカンです。 先ほどのリンクから、個別の写真を見られます。
メキシカングリルのチポトレでは、注文が難しくて大変でした。 もしかしたら英語がどうとかいうよりは、メキシカンなので何かわからないとか、発音(読み方)が間違っているとか、そういうこともあったかもしれません。
どこだったか、移動の途中に寄った サブマリーナでは、 外国人に慣れていない店舗だったと思われるので、もっと大変でした。 小さな街のローカル店舗でしたので、注文以外、雰囲気も味も良かったと記憶しています。
しかし、店舗数ではマクドナルドを上回る、世界一のファストフード・チェーンがサブウェイだそうですから、驚きました。 個人的には、アメリカで最初に注文した、ミートボールのサブが美味しくなかったので、サブウェイに行くことはまずありませんでしたが。
日本では、おそらく日本語で注文できる安心感がありますから、ときどき寄りますが、 いつからか「野菜のサブウェイ」を返上してしまったのか、あまりヘルシーじゃなくなってしまったような気がします。
トラベルのページでは、 「アメリカで人気のファストフードチェーン調べ」で 人気の 4 チェーン、Chick-fil-A、Jummy John's、Chipotle、Panera Bread について調べています。 あわせてご覧ください!
2021 年、中華のパンダエクスプレスで大人気のオレンジチキンに、プラントベース版が登場したようです。
アメリカに到着後すぐに、自由にデータ通信をしたいので、あらかじめ日本で SIM カードを入手しておきました。
日本のバーガーキングでは、スマホから注文すれば列に並ばず受け取るだけです。複数のクーポンも利用可能になりました。
日本のマクドナルドでもモバイルオーダー可能です。専用番号で呼び出されます。
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