今までは、
しかし先日 Amazon プライムを更新し、 今回の刷新で「新 Amazon Mastercard 会員」になり、少なくとも年会費がかからなくなり、 プライム会員だと有利になるサービスになったようですから、検討する価値はありそうです。 詳細は、 「Amazon Mastercard(アマゾンマスターカード)」 に書かれています。
アマゾンプライム年会費をギフト券で支払う
アマゾンプライム年会費は、セゾンカードの永久不滅ポイントやポイントサイトなどで入手した
Amazon ギフト券でも支払えます。
Amazon のページを開き、アカウントサービスを表示させます。 この先も画面や操作は PC のものとなりますが、 画面の右上にある「アカウント&リスト」をクリック、 あるいはポイントすると開くメニューから「アカウントサービス」をクリックです。
「その他の支払い方法」の中から、 「各種クレジットカードの紹介・入会情報」をクリックすると、 クレジットカードの紹介ページに行くようです。
最初に Amazon Mastercard の紹介があり、 Amazon でのお買い物は最大 2 %、Amazon 以外でも 1 % ポイントが貯まると書かれています。 年会費がかかるなら、もちろんチェックしないのですが、「入会費・年会費永年無料」とありますから、可能性はあります。
その下には他のカードなどの紹介がありますが、それは気にせず 「今すぐチェック」をクリックしてみます。
Amazon Prime Mastercard のページに移動し、 「過去 12 か月のお買い物に Amazon Prime Mastercard をお使いいただいていたら・・・」 とありますが、注文のたびに表示されるこの宣伝は、今まで気にしないでいました。
「サービス・入会特典」に書かれているメリットとして、 年会費永年無料はもちろん重要な条件ですが、 プライム会員なら 2 %、そうでなくても 1 % をポイント還元ということで、良さそうです。
私は今までは他社カードで決済していましたので 1 % 未満の還元率でしたが、 カード会社提供のポイントモールをはじめ Amazon がポイント 2 倍付けなどのアフィリエイトを制限し、 ポイントサイトを含め、ほとんどの商品でボーナスポイントが付かなくなっていますので、メリットが激減していました。
「コンビニで 1.5 % ポイント還元」は、細かいですが、 このカードを使い込むなら悪い話ではありません。
入会特典ポイントで 7,000 ポイントプレゼントは、 当然 1 回限りですが、ボーナスとしては大きいです。
気になるのは「即時審査サービス」で、 「無料の即時審査の利用で、今日から Amazon.co.jp でのお買い物に利用可能」と書かれています。 Amazon の購入履歴から、カード発行の可否が判断されるのでしょうか?
そのあとにある枠内に即時審査サービスの詳細がありました。
毎日 9:00〜19:00 の申し込みの場合は、「Amazon テンポラリーカード」が発行され、即時利用可能だそうです。 ただ、これにも所定の審査があり、利用可能枠は 3 万円になるそうです。 条件は満 20 歳以上で、支払い口座を設定した場合だそうです。 カードの発行は、三井住友カードとなるような気配です。
普通のクレジットカードと同じ審査が行われるものと思いますが、少なくともテンポラリーカードは発行されそうです。 「今すぐ申し込む」ボタンから申し込みができますが、多少読みにくい文字&サイズで・・・
「今すぐ申し込む」ボタンをクリックすると、外部(カード会社)のサイトへ移動し、買物履歴の有無、プライム会員資格など、クレジットカード申込審査や発行のために必要な情報が提供されます。
クリックしただけで情報が提供されるようなので、 申し込むと決めてからクリックするほうが良さそうです。
ちなみに Amazon にログインしていないブラウザからクリックしてみると、 まずは Amazon にログインする画面になりましたので、先は見えません。
良さそうな情報を見つけたと、意気込んでここまで見てきましたが、 200 円で 1 ポイントなどの各種電子マネーカードなどと同じように、 2 % だとしても 200 円で 4 円ですから、何もないよりはいいですが、 年間利用額を考慮してもたいしたポイントにはなりません。 10 万円なら 4,000 ポイントとなる計算ではありますが、 決済ごとに 200 円に満たない端数は切り捨てでしょうから、その計算はベストケースです。
Amazon 以外でも 1.0 % ポイント還元なので率としては良いわけですが、 私はこれをメインカードにするつもりではないので、ちょっと冷静になってから再検討します。 まあ、7,000 ポイントプレゼントに期限があるなら、迷うのはそこまでとは思いますが。
アマゾンプライム年会費は、あらかじめ設定しておけば、Amazon ギフト券でも支払えます。
Android 用「素因数分解トレーニングアプリ」も用意しています。
マクドナルドのアプリにカードを登録し、クーポンを使ってモバイルオーダーする手順について、書いています。