2021 年 1 月 12 日より、 Panasonic が一般向けに、国産3層不織布マスクを販売するようです。
私は使い捨てマスクに十分な性能を求めますので、
普段から、それは正しくテストされた表示であるのか、
話題を呼んだ、シャープのマスクでは、 製品には、製造者名がある枠内に、 「日本衛生材料工業連合会自主基準による表示」と書かれていますので、 まずは最低限のテストは正しく行われている、と思えます。
枠の近くには、ウイルスろ過効率を示す VFE 試験 99 %、 細菌ろ過効率を示す BFE 試験 99 %、 微粒子ろ過効率を示す PFE 試験 99 % と明記されており、 花粉捕集効率試験で 花粉 99 % カットであると書かれています。 さすがに、いいですね。
一方、パナソニックも最初から上記4項目が販売ページに記載されている上、 もはや素人にはわからない 「人工血液バリア性 8 mmHg」や 「圧力損失 4.0 mmH2O/cm2 未満」 「燃焼性 ClassI」のような記述もあります。 税込みで 50 枚 3,278 円と、街でみかけるマスクよりかなり高めですが、 Panasonic Store Plus 会員なら 2,000 円以上送料無料になるようなので、 マスクが例外にならなければ、送料は必要ありません。 贅沢は言えませんが、シャープやアイリスは送料別なのは、正直なところ、気になります。
とは言うものの、発売開始ですぐに買うことはないと思います。 1都3県には緊急事態宣言が発出されていますが、 今はストックのマスクがありますし、なにしろ値段が値段だけに、 不安になってきたら検討します。
ですが、興味は強くあります。 値段の問題により、シャープのマスクの2回目の当選は権利放棄しましたが、 また入手困難になる可能性も考え合わせて。
まだありません。